外注意識を生活に

ここ数日はずっとお部屋探しに時間を割いています。同時進行でいくつかのことを進めないといけないので、効率的に動く必要があります。そのような状況になって、不動産屋さんに依頼することのありがたみを感じています。

求めるお部屋は、自分のためのものではありません。先生たちが住むお部屋です。外国人の居住が問題なく、会社で契約ができて、さらに場合によっては2人以上でシェアできる必要があります。そんなお部屋を探そうと思うと、条件だけとりあえずお伝えすれば探してくれるというのは本当にありがたいです。自分の中ですでに心に決めたお部屋があり、その契約だけをお願いする場合はなんとなく仲介手数料に納得がいかないこともあるかもしれませんが、やることがたくさんあるときにはとても助かります。時間を節約できたお礼として払うのはむしろ当然だと思います。

時間と労力に余裕があるときなら、自分で色々とやる方が節約できるものが多く、かつ経験にもなります。しかし他にすることがあるなら、できるだけ自分の時間を使わない工夫をすべきです。そこにお金がかかっても、それは必要経費として割り切れます。

昨日は、このブログを書く時間すらかなり取りづらい1日でした。それは移動の大半が自分の運転だったからです。運転中にスマホをいじるなど絶対にできません。いつも何気なく使っている電車やバスがとてもありがたいと気づきます。仕事の話が来たときにも、車を運転しているとすぐに返信できないのです。

仮にお金があったとしても、あらゆることを誰かに頼むのは性に合わないのでやらないと思います。ただ、過ぎた節約は結果として損にもなってしまう。この意識と適切な外注を生活にも取り入れていこうと改めて感じる日々です。

それでは、また。