さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

本当にそんな言い方だった?

みなさんおはようございます。

さいごーです。

 

最近、いろんな人とやり取りをすることが多くなっています。
大きなイベントの準備をしているので当たり前なのかもしれないのですが、人数が増えてくるとめちゃくちゃ大変です。
連絡に使っているツールがメール、Facebook Messenger、LINE、ViberSkypeなど様々ですし、一つのツールでもその中でグループが分かれています。
便利なんですけど、どこで何の話をしたのかが分からなくなります。
こういったいろんなツールをうまく使う方法については、またまとめてみたいです。

ただ、これらのツールはとりあえず記録が残るのでまだ良いのです。
メールが一番検索しやすいですが、それ以外でも手当たり次第に遡れば確実に確認ができます。
その一方で、困るのが直接の会話と電話です。
いくらメモを取っても、相手や自分の発言そのままで残すことができない。
こうなると、記憶が薄れていくにつれてどんどん確認が困難になります。
ノートには書いてあるけど、本当に決定事項なのか、それとも検討事項なのか。
決定事項だとして、誰がどうやっていつまでにやるのか。
そういうことが抜け落ちてしまうことがたまにあります。

そこで最近使えるなと感じているのが、録音機です。ボイスレコーダーってやつですね。最近だと暴言の証拠で話題になったみたいですね。
録音って、あんまり好きではありませんでした。
一回話したのと同じ時間だけもう一度時間がかかります。
時間の使い方として、なんとなくもったいない気がしていたんです。
でも、いざ何かを確認したいときに、会話を全てもう一度聞けるというのは本当に大きい。仮に会話を全て速記で残していたとしても、声の抑揚というのは情報として入ってきません。もちろん文章として残っている方が情報を理解するスピードは速いのですが、それだけでは分からないことがあります。声の感じで判断がつくことって以外に多いです。そして、何よりも大事なのが会話の動きを感じられることで、その時のやる気がもう一度湧いてきます。たまに必要以上に焦ってしまうこともありますが。。

こう考えると完璧に思える録音なのですが、弱点もあります。
やっぱり録音した音源を聴くのにはちょっとハードルがあるということです。
先ほども書きましたが、一度行った会話をもう一度聞くというのは結構大変です。
大変だという印象を持っているだけかもしれませんが。
結局、聴きたい(確認したい)のは一部なのに、録音全体を早送りするなどしないといけないからだと思います。

色々と書きましたが、デメリットを考えてもそれを上回るメリットが録音にはあるみたいだと、最近思っています。
最近はスマホにも標準で搭載されていると思いますので、使ってみるのもおすすめです。

 

それでは、また。