さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

深夜移動の妙味

今回の移動は、東京を夕方に出る便でマニラまで、その後数時間待ってから飛行機を乗り継いで早朝にセブへ着くというものでした。昨日の午前中をしっかり空けつつ、さらに今日も一日をフルに使えるようにするためにはこの時間が最適だったのです。

しかし深夜の移動はなかなかこたえます。予約をするときにはなんとかなるだろうと楽観視していましたが、いざやるとなると時間が経つのがとても遅く感じます。なんとか移動は終わったものの疲れに打ち勝つことができず、結局少し睡眠時間を取らせてもらってから仕事に臨みました。想定していたような時間の使い方はできなかったわけです。

夜行列車には乗ったことがありませんが、夜行バスと飛行機の夜行便は経験があります。睡眠と移動を同時にできるというのは、効率的です。一泊分の宿代が浮くと考えると、魅了はさらに増します。しかし反動として翌日に疲れが出るのはどうしようもなく、なかなか難しいところです。その後にしっかり落ち着いて休める環境があるなら良いのですが、旅のはじめなどには入れない方が良いのではないかと思うのです。

体力とも相談することになると思いますが、深夜に移動をするかどうかは今後もずっと気にすることのように思います。今のところは正直避けたいのですが、もしこれをうまく使いこなせると、時間をもっと有効に使えるようになると思います。

それでは、また。