トラブルは不幸と捉えるものか
今日は早朝から団体のお客様のお見送りがあり、空港まで一緒に移動しました。2台のバスに分かれて移動したのですが、途中で1台が止まってしまいました。仕方がないのでもう一台が先に空港へ向かい、戻ってきたところで乗り換えてなんとか空港へ皆さんを送り届けることができました。
そちらが終わってホッとしたかと思えば、夜に予定していた団体の飛行機到着時刻が大幅に遅れることとなり、またてんやわんやです。なんと3時間も遅れて到着とのことで、大幅にスケジュールが変わってしまいます。それによってレンタルする予定だったバスの手配がどうなるかということもあり、かなりドタバタです。
立て続けに起きるトラブルですが、とにかく目の前で起きているので対応するしかありません。そしてそれは自分だけで解決しなければならないというわけではなく、まあなんとかなるだろうとみんなある程度楽観視しています。よく思うことですが、打つ手が残っているうちは絶望しなくてよいのです。
トラブルは、乗り越えることで多くのことを学べます。トラブル続きだと疲れてしまいますが、そこで落ち込んでしまう方がもっと疲れるように思います。疲れてはしまいますが、なんとか乗り越えられそう。このような経験をできるのは、むしろありがたいことなのだと思います。
それでは、また。