さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

経験と知識の補完関係

誰かと同席して打ち合わせを行うことがよくあります。それは当然のことなのですが、私の場合は同席する人が自分より年上の方ということがほとんどです。そしてその場合、経験の量においてかなわない事がよくあります。

そのこと自体について悲観的になるわけでは無いのですが、経験していることほど話していて相手を納得させられるものはありません。私は結婚や子育てをした事がないので、誰かの結婚式や教育については、知識と想像からしか話ができないのと同じ事です。しかし、仕事はどのような結果を出せるかどうかが重要とされるため、経験量が違うという事を言い訳にはできません。

これまでに生きている時間が違うので、純粋な経験の量を増やしても追いつくことはできません。だとすると、なんとかすべきは経験の質です。そして、経験の質を高めるためには知識量を増やすしかない。私はそんな風に思います。

この結論に至ったのは、年上の方が経験を基に話していることの中には、知識を身につければ同じように話せる事がある程度含まれていると気づいたからです。もちろんそこから続く話の説得力が違うといえばそうなのですが、大切なのは話をしている相手から信頼を得られるか、というところです。そこにたどりつくために経験したことの話ができないなら、それを補おうとして知識をたくさん身につけている姿は決して無駄にはならないと、そのように感じます。

この方法はおそらく真面目なやり方なのだと思いますが、一気に状況を逆転できるような打ち手は、真面目なやり方を知っていて初めて有効に使えるものだと、そんな風に考えています。そしてこれが有効な打ち手を見出せない言い訳とならないようにするためには、やはりコツコツと経験の少なさを補完する知識をつけるべきなのではないかと、そのように考えがまとまりました。

それでは、また。