LCC夜行便とフィリピン航空夜行便の違い
みなさんこんにちは。
さいごーです。
今日は昨日の記事にも書いたように、日帰りで日本へ戻っていました。
(どたばた空港劇:台風でキャンセルになった時の対応(フィリピン航空))
実際に空港に着くと、1時20分発ではなく2時30分発となっており、さらにそこから遅れが生じて結局飛んだのは3時を回ってからでした。
その結果関空に着いたのが8時半くらいとなり、神戸三宮には9時45分ごろ到着しました。
それでも10時40分からの授業には間に合い、無事やることは全てできたので問題ないです。ただ、かなり疲れていることは否めませんが。。
さてそんな中、久々に深夜便を利用したことから感じたことを書きたいと思います。
かなり昔の話になるのですが、LCCでシンガポールへ行った時の帰りの便が深夜便でした。
いや、行きも深夜便ではあったのですが、こちらは深夜に到着する便です。
その時は空港で仮眠を取った覚えがあります。
一方で帰りは今回のように深夜に出発して早朝に着くというものでした。
まさに深夜バスと同じ感じで、機内でぐっすり眠ることができるのであれば移動と睡眠を同時に行えるのでかなり効率的です。
宿代も一泊分浮きます。
到着したその日が疲れて何もできないということにならなければ、活用したい方法です。
一方、今回の深夜便はLCCではありません。
ということでどんな対応をしてくれるのか結構ワクワクしていたのですが、とはいっても大きくは変わりません。
ただ、いつもは流れている映画は流れません。
また、機内での案内も必要最小限でした。
ただ、機内食はいつもと同じものが出ました。
私はお腹が空いていたので、朝ごはん代わりになると思って食べましたが、さすがに4時半ごろに食べるには少し多すぎます。
また、そのサービスの関係で寝ていても起こされる場合があるので、ちょっと余計かもしれなかったです。
この起こされるというのは声をかけられるということではなく、人が動いているのを感じて起きてしまうということです。
ただ、そういったサービスをしなければそれはそれで何か言われそうなので、仕方ないのだと思われます。
今回、緊急措置として深夜便になったために仕方ないのかもしれませんが、これだとLCCの方が良いなあという印象でした。
席の広さは違うのかもしれませんが、あんまり感じませんでした。
あ、でもブランケットがあるのは大きいですね。
大したことを書けていないのですが、とりあえず今回、深夜便でもご飯がでるということを学べたのは面白かったです。
それでは、また。