さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

歩いていけるのは大きな強み: 伊丹空港へは歩きで行きたいです。

今回の関西への移動では大阪空港(伊丹)を利用しました。用事は神戸であったので神戸空港を利用すれば良かったのですが、なぜか航空券の値段に結構な差があり、伊丹の方が移動を考えても安かったのです。時間には余裕があったので今回は伊丹にしました。

上記理由が一番のだったのですが、もう一つ試したいことがあって伊丹を選びました。それが、歩いて空港へ向かうルートの探索です。以前モノレールで空港から出た時、阪急に乗り換える蛍池駅までモノレールから外を眺めていると、明らかに直線距離の方が近いことに気づきました。その日は出張だったということもあり仮に歩けると知っていたとしてもモノレールを使ったと思われます。ただ、関西国際空港のようにそもそも歩きではアクセスできないと考えていたので、歩きという発想が無かったのです。今回は個人的な用事で来ているので時間にある程度ゆとりがあります。そこで歩いてもアクセスできるのか、またそれは現実的なルートかどうかを知りたいと思い、試してみたのです。

結論としては、私は歩いた方が良いと感じました。20分もかからずに蛍池駅まで到着できるくらいの距離であり、また坂道ということもありません。モノレールは200円と高めであることも考えれば、コンビニに寄りながらてくてく歩くのも悪くないと感じるのです。もちろん天気や気温、時間にもよってモノレールも使うと思いますが。

私の家は職場まで歩いていける距離にあります。30分弱かかるのでさすがに毎日は厳しいかもしれませんが、歩くという手段が選択肢の一つになるのはかなり大きなメリットのように感じます。一番かかる時間と労力を読みやすいからです。

そういえば、羽田空港は歩いて行けるのでしょうか。気になって検索したところどうやら可能みたいです。とはいってもモノレール、京急ともに浜松町と品川という遠いところから直通なので歩く意味はなさそうですが。伊丹は空港直前で乗り換えが発生し、かつそれがなんとなく無駄に感じてしまったので確かめてみたので、羽田とは違います。ただこういうところに目を向けると、将来住む場所の基準づくりに役立ちそうです。

それでは、また。