さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

おんなじ返しばかり現象

職場にはフィリピン人の先生がいます。仕事の内容から、その先生と一緒に動くことがそれなりに多いのですが、彼女は日本のものがなんでも珍しいので、よく質問をしてくれます。あれは何?とか、どうしてあんな形なの?ということが多いのですが、中には当たり前のように受け入れているものが多いのです。

例えば、東京でちょくちょく見かける災害時通行止めの道路について聞かれました。どうしてそういった道路があるのか、ということです。私はそういった道路は緊急車両の通行のために一般車両の通行が規制されると知っていたのでそのように答えましたが、知っていることばかり聞かれるわけではありません。では知らないことを聞かれたときにはどうするかというと、とりあえず〇〇と思う。という返ししかできないのです。

そういったなぜなに質問ばかりを受けていると、いつも答えに「多分」や「思う」が入ってしまいます。するといつも同じ返しになっているねと言われてしまいました。それは悪意があるわけではなく、彼女自身がなぜなに質問をぶつけすぎているということを言いたいがためだったのですが、その言葉を聞いて確かに。と思いました。

彼女には、分からないや知らないではなくすぐに自分の考えを出せるのはすごいと褒めてもらったのですが、自分としては少し納得いきません。すでに自分の考えを持てているのであれば、それが正解かどうか調べたら良いのです。しかしこれまでは、その行動をしていなかった。そのことに気づかされました。

さすがに考えること全ての答え合わせをするのは難しいことです。そもそも答えがわからないことや、どうやって調べたら良いのか分からないこともあります。ただ、せっかく色々な物事に対してなぜ、なに、と思えているなら、その先にもこだわれば良いのではと思います。

ある程度色々なことを体験したり学んだりすると、大抵のことに予測がついてしまいます。しかしそれで終わらせずに予測が正しかったのか確認する。ここまで徹底できれば、また違った面白さが出てきそうです。

それでは、また。