さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

Wikipediaの記事数で英語に次いで多いのは。

卒業論文の提出時期が近づいてきました。明日からの一週間がその期間です。私は大学へ行くだけでもちょっと準備しないといけないので、余裕を持って関西へ向かい、少し滞在する予定です。

卒業論文を書いているときに、面白い発見がありました。それはWikipediaの記事数です。英語が世界でいかに広く使われているかを示す材料の一つとして、Wikipediaの記事数というのはある程度の説得力を持つのではないかと考えたのです。
Wikipediaが公式に記事数についてまとめているページがこちらです。

Wikipedia:全言語版の統計 - Wikipedia

調べた結果、英語は当然のように第一位の記事数を誇ります。その数は実に554万記事以上です。ここまではまあ、想定の範囲内でした。

しかし、続く第二位の言語を見てびっくりしました。
なんと、「セブアノ語」らしいです。
しかも記事数は英語に肉薄する約540万記事です。
しかし、そもそもセブアノ語ってなんだ?という人の方が多いような気がします。
名前からして分かるかもしれないのですが、まさに私の居たセブで使われている言葉で、フィリピンの他の州でも一部使用されています。
フィリピンの人口は約一億人。その内の一部の人しか使わない言語であるセブアノ語の記事数が英語に迫る勢いだというのは不思議です。
また、ランキングをさらに追ってみると、三位にスウェーデン語、十位にワライ語という言語が名を連ねています。ちなみに、日本語は十三位です。明らかに何か普通の使い方とは違う方法をしないと達成できない記事数です。
そんなことを思いながら理由を調べてみると、どうやらボットを使用し、機械によって記事が生成されているようです。単純な使用者数からするとあり得ない結果は、機械による自動化のおかげだったわけです。

単純に純記事数を比較したランキングだと、思うような結果ではありません。
今回のようなランキングだと違和感を感じるので気づいて調べることができますが、もしこれが自分の良く知らないことだったり、複雑なことだったりするとコロッと騙されてしまいそうです。
今回の場合だと純粋な記事数以外の指標も参考にするなどし、確認しないといけないと感じます。大量の情報が飛び交う現代だからこそ、情報に踊らされないようにしたいと思います。

それでは、また。