1時間少なく生きてみる
最近、記事の更新がかなりギリギリになってしまっています。そもそも電車通勤ではなくなったので書く時間が減っているのが大きな理由なのですが、もう一つ、時差を忘れてしまっているということもあります。24時までになんとか書き上げようという意識は、フィリピンだと23時までです。それがなかなか定着していない現状があります。
しかしあらゆる活動を1時間ずつ前倒しにできると、擬似的に1日が1時間多く使えるような気がしてきます。これまで1日の区切りが24時までだったのが23時になると、その後の1時間は今日でも明日でもないような、宙ぶらりんの時間のようになるのです。もちろん冷静に考えればそんなことはないわけですが、その1時間を意図的に作るようにするとできることが増えるように思えています。
フィリピンに来てからはいろいろとドタバタして、生活のリズムをその場その場で変えて対応するようになっています。同じリズムをどこでも維持できると良いのかもしれません。しかし、どうやってもそれが難しくなるということがあります。であれば、新しい環境でまた新しい生活を模索してみる。それが大切だと思います。過去に体験している国でも、やはり働き方で変わってきます。それを学び、また行動を変えていきたいです。
それでは、また。