スーツケースの重さと一緒に
今日のフライトでフィリピンへ向かいますが、拠点が変わるということでそれなりの荷物量になってしまいました。当初は服だけで済むなどと甘く考えていたのですが、なんだかんだ増えていきます。スーツケースに詰め終わった頃にはかなりの重量に達していました。
重い荷物には慣れています。預入重量のギリギリまで詰めることがほとんどでした。ただ、それを引いていくのはやはり大変です。いつもは全く気にならないちょっとした段差や点字ブロック、エスカレーターの乗り降りなどが本当に大変です。引っ張っていくのも大変ですが、持ち上げるのも大変。集中力を切らすことができないのです。
そんな事情があり、今回は空港への移動でバスを使っています。荷物のことを全く気にしなくて済むのは本当に楽です。ターミナル間の移動もしなくて済みます。重いものやかさばるものを持っている時は、移動距離をできるだけ少なくする。バスは電車より高くなりがちですが、余裕がない時にはそれも必要経費として考えるべきだと思います。
自分の状況と、次の行動およびそのルート。これらをしっかりと把握して計画を立てていく。その力がもっと必要になりそうだと感じます。
それでは、また。