さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

口に出すのは気にしているから

ふと何かとリンクして失敗の思い出や反省していることが思い出されることがあります。そのようなことが起きてすぐの時には思い出すたびに忘れたいと思うものですが、時間が経つとだんだんと気にならなくなってきます。しかしどこまでいっても記憶から消えるわけではなく、思い出すと恥ずかしさがこみ上げるようなものです。

そういったことを思い出した時、一人で部屋にいる時ならため息やあーあという声が出ることが多いのですが、誰かと一緒にいる時だと反応が二つに分かれます。自分の心の中に秘めておく場合と、多少ぼかしつつも話してしまう場合です。内容にもよりますが、後者の反応の時は脈絡がないので聞いている人はびっくりしてしまいそうです。

きちんと自分の頭の中でどのように思考が展開されたかを伝えれば理解してもらえると思うので、大きな問題になるようなことではありません。ただ、そのような話を人にしてしまうということはつまり、まだ自分の中では気にしていることなのではないかと思います。特に今となってはどうにもならないことで、その時の環境に判断や後悔があると、話してしまうように思います。

私は四国で育ちましたが、そのことは本当にありがたかったと思っています。また、これまでの環境にも本当に感謝しかありません。このような過去の話をするときに、「もう気にしていないけど」などと前置きをつけると、実は気にしているように聞こえてしまいます。また、話の流れがないままそのような自分の過去の話をするというのも、気にしていることを話して何かしらの反応をもらいたいという気持ちの表れなのではないかと思うのです。

話し方や捉え方は人によって大きく変わるので一概には言えないと思いますが、なんとなく他の人の話を聞いていて、やはり他人のことは気になるのだなと感じることがありました。そしてそれは自分のことを話している時の表現にも表れるのではないかとふと思いました。

それでは、また。