さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

邪魔と気分転換の間

昨日は久々にお酒を飲みました。量としては缶ビール一本分くらいで、少し眠気が増すくらいの酔いです。しかしそれでもだるさを感じることには変わりなく、帰りの電車で座れたのはラッキーでした。

私が帰宅時に使う電車は、快速と普通があります。どちらも停まる大きな駅での乗り換えがあるので、どちらでも構いません。ほんの少しだけかかる時間に差があるくらいです。そして昨日時間が合って乗れたのは普通電車の方でしたが、酔っていると途中停車駅が全然気にならないのです。すぐに乗り換えの駅に着いた気がしました。

先日、乗り換えがある方が楽だと書きました。ずっと座っているとどうにも疲れてしまう感じがあるのです。しかし、酔って少し時間感覚が曖昧になっているときだと、それも気にならない気がします。だとすると停まる駅の数は少ない方が良いのではないかと思ってしまいます。降りる駅を意識する回数が減り、また邪魔が入ることなく時間を過ごせるからです。

自分の気分や状態で、同じようなことに対しても感じ方が大きく変わってしまいます。それが周りから見ても分かるような形で表出していないか。この点が少し気になっています。

それでは、また。