18時ぴったりに来てください

昨日は人と会う予定がありました。待ち合わせ時刻は18時だったのですが、15時ごろに相手の方から連絡を頂きました。直前まで予定が詰まっているので、ぴったりに来て欲しいとのことです。ぴったりに到着するように向かうのは全く問題無く、相手の方の気遣いに感謝しました。そのメールが無かったら、10分前には待ち合わせ場所に着こうとしていたからです。

基本的に、待ち合わせには少し早めに向かうようにしています。迷って遅れたり、トイレに行ったりする時間を確保するという理由ですが、落ち着いてその場に臨むというためということでもあります。しかしせっかく早めに行っても、相手の方の一つ前の予定が終わっていなければ待つしかありません。そこまで気になるわけではありませんが、待つくらいなら出発を遅らせても良かったかもしれないという考えには至ってしまいます。また、わたしが相手を待たせている立場なら、せっかく遅れないように早めに来てくれたのに大変申し訳ないとも思うでしょう。

あらかじめ連絡をもらっておけば、ぴったりに着くことへの抵抗は無くなります。待ってもらうといっても数分なのだからと甘く見ずに、メールを一本打てば良い。忙しいなどと言い訳をせずに、相手のことを考えた上で先を読んで行動する。その実践ができている方とお会いし、自分も行動を見直そうと思えています。

それでは、また。