さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

一気に減るように見えるのは

最近、携帯の充電の減りが速くなってきました。まだそんなに長期間使っていない印象でしたが、消耗してしまっているのでしょう。すぐに充電が切れて使えないというほどではないので、ゆっくり後継機種を探すことにします。

冬場、携帯がかなり冷えてしまうと、勝手に電源が落ちてしまうことがあります。すぐに再起動されるのですが、再起動のために多くの電力を消費するようで、充電残量がごくわずかになってしまいます。つい直前まで80パーセント以上あった残量が一気に5パーセント以下になると、焦ります。

日々の生活でも、似たようなことが起きているのではないでしょうか。元気に過ごしていたのに、突然どっと疲れが襲ってきたり、急に耐え難い眠気を感じたり。むしろ電池残量を数値で確認できない分、自分の身体の方が管理するのが大変です。なんでもないことのはずだったのに、思ったより消耗してしまっている。こんなことがよくあるのです。

疲れは徐々に溜まるものだと思います。しかし、そのことを認識するタイミングは体力が減っていくタイミングではありません。だからこそ、気付いた時にはかなり疲れてしまっているということが起きるのだと思います。実は減っている電池残量がある程度減ってからいきなり反映される。そのような見え方をするということを、きちんと意識すべきなのだと思います。

それでは、また。