さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

歯医者に置かれるしみるラーメン

久々に歯医者さんへ行きました。年末東京で行こうと思っていたのですが、うまく時間が取れないまま結局お休みに突入してしまい、予約をしなければと思っていました。そんな中通勤途中になんとなく良さげな歯医者さんを見かけ、家から近いなら便利だし一度行ってみようと思い立ったのです。これまで色々な歯医者に行ってきたので、良いか悪いかなんとなく分かります。今回は勘が冴えていたようで、当たりでした。

治療は満足でき、かつ今の住まいから近いということで全く文句ありません。ただ、待合室に置かれていた雑誌が気になりました。なんという雑誌かはよく見なかったのですが、今月号の特集が「しみるラーメン」だったのです。虫歯で大変な思いをしていたわたしが見たら、今のように笑えてはいないでしょう。そんな意味でないことは分かっているのですが、歯医者において「しみる」と言われると、歯にしみるとしか捉えられないように思います。

もうすぐ受験です。わたしが受験生だった時も、冗談まじりではあるものの「落ちる」とか、「滑る」逆に「パスする」や「受かる」には敏感でした。これらのワードは、本当にギリギリの人や強く思いを持っている人からすると気になるのは当たり前です。ただの言葉なのですが、今気にしていることと関連があるとどうしても気になります。それは人によって異なるのでだからどうしろということはありませんが、不快になる人がいると想像できるなら避けておくこともできそうです。逆に、話のネタとして、あるいはアイデアのきっかけとして活用するということもできるかもしれません。

おそらく、この雑誌を置くというのが決まっており、毎月同じものを購入しているのだと思います。忙しい中対応するためにはそれが一番なのだと思いますが、少し名前や特集を気にしてみると、また違った視点が得られるかもしれません。

それでは、また。