遅い予定とお酒の入り
最近ここに記事を書くのが遅くなっています。時差を考えると1時間遅れてしまうのはまだ許容できるのですが、それ以上に遅くなってしまうことがよくあるのです。書くことが定まらないと言うこともありますが、それ以上にうまくタイミングを作れていないことが原因です。
日本にいるときは、通勤時間がちょうど良い時間でした。行きの電車で書き上げてしまうわけです。さらに難しければ、帰りの電車もあります。家が遠いのは嬉しいことではありませんが、半強制的にでも時間ができるのはありがたいです。しかしフィリピンではそういった時間がなく、なかなか思い立ってやるタイミングが無いのです。
そういった中、今週はとてもお客さんの多い週でした。そうなると、仕事をした後に食事という流れができてしまいます。食事とはいえ緊張するので疲れは溜まり、帰ったらすぐに寝てまた翌日に備える。こんな時間の使い方が繰り返されていました。お酒が入ってしまうこともあり、帰ってから何かをするのがなかなか難しかったのです。
しかしこのような傾向は、最近持てている学びに対する欲求がうまく機能するのを妨げてしまいます。記事が書けないように、帰ってから何かを学ぶことも難しいのです。そう考えると、やはりどこかでリセットをしないといけません。
これまでなんだかんだと理由をつけてお酒は飲んできましたが、少し考え方を変えても良い時期に来ているかもしれません。時間帯によって、あるいはその後の自分のものも含めた予定に応じて飲むかどうか、その量を調節すべきかと思うのです。
それでは、また。