最後まで足掻くようにしています
いよいよ明日が試験ですが、まだまだ追い込みはかけられます。寝ずに勉強!などと言うことは絶対にしませんが、普段の生活リズムを崩さない範囲でしっかり詰め込みます。記憶の定着は寝ないとできないと考えているので今晩までですが、定着できているかのチェックは直前までできます。まだまだできることはあるはずです。
学生の頃、ちょっとした英単語をチェックするテストで、完璧に覚えたつもりになっていたことがありました。一方友人は全く勉強しておらず、直前に詰め込んでいます。私はそれをカッコ悪いと思っていたのですが、結果として彼はそのテストで満点を取り、私はいくつか覚えていない単語があったのです。小テストとはいえ、結果として負けたことが悔しく、以来直前まで足掻くようになりました。
最近では試験というものを全然受けないので、このような感覚は久しぶりです。しかし、嫌ではありません。そして不安もほとんどありません。
最後はやってきたことを信じて自信を持って挑むだけです。そしてそのやってきたことには、直前で詰め込んだことも含まれます。足掻くことが仮にみっともないとしても、それで点数が取れて、合格に結びついたらそれが正解です。
このような最後の足掻きを普段からしているかというと、できていません。仕事にはあまり区切りというものがないように思います。しかし、この感覚や進め方を活かすことはできるはずです。何か新しいやり方を見つけられそうだと、そんな風に思います。
それでは、また。