コンセントの数を評価する
今回は鹿児島出張ですが、そこからさらに離れた沖永良部島というところに来ています。理由は何であれ初めて訪れる場所にはワクワクします。そして今回ご縁をいただいた方にオススメしてもらった、「おきえらぶフローラルホテル」さんに宿泊しています。
私はホテルについてはあまり多く求めません。良いホテルに泊まってしまうと、そこに長い時間居たくなってしまうからです。大抵旅の目的はホテルではないので、ホテルはとりあえず不自由なく寝られれば十分です。もちろん、リゾートホテルでまったり過ごすというのが目的の場合もあるかもしれませんが、少なくとも今回はそうではありませんでした。
今回も満足のいく滞在をさせてもらえていますが、中でもありがたいのはコンセントの数が多いことです。一度にたくさんの機器を充電できます。持ち歩く電子機器の数が増えているので、コンセントの数は死活問題です。二つ以上のデバイスを一度に充電できる充電器もありますが、やはり多いに越したことはありません。
ホテルを予約する時、チェックインやチェックアウトの時間、アメニティの種類、朝食の有無などは気にします。車で移動するなら駐車場の有無とその料金もでしょうか。しかしお部屋にあるコンセントの数までは気にしません。そもそも記載もされていないように思います。しかし今の時代はコンセントの数を気にする人も多いのではないかと、どこに挿せるのかを探す自分を客観視して感じます。ちょっとしたことですが、色々と変わっているのではないかと感じました。
それでは、また。