さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

降りてすぐに寒いわけじゃない

そろそろ東京へ戻る頻度も落ち着いてきます。とりあえず現時点では、今回が終わったら一ヶ月ほどフィリピンに滞在する予定です。そんな一つの区切りとなるような帰国ですが、今回はこれまでと違い、長袖を着て帰っています。

理由は単純で、そろそろ日本は寒くなっているからです。ただ本格的な冬服は実家に眠っており、今回予定している帰省のときに持って帰るつもりです。そのためまだ薄手の服しかなく、少しだけ大丈夫か不安になっています。今更どうしようもなく、また半袖しかないよりはるかにマシなのでとりあえず部屋まではなんとかなるだろうという感覚です。

寒いとは言っても、飛行機を降りてすぐに凍えるような気温ということは無いと思います。ボーディングブリッジは外気の影響をもろに受けますが、そこから先の空港内はしっかりと空調が効いているはずです。だとすると、上着はスーツケースに入れておいても問題ありません。荷物を受け取ってから取り出して着たら良いだけのことです。

最近慣れてきたので、お水やお茶も必ずスーツケースに入れて持ち運ぶようにしています。降りてすぐに飲み物が欲しいときに、コンビニで買わなくて済むようにしたかったのです。あまり意識していなかったのですが、実は空港に着いてからの動きを考えて色々と準備しておくべきことは少なくありません。空港はなんでもあるので準備をしていなくてもどうにかはなるのですが、あらかじめ備えておくことで効率的に動けるようになります。

繰り返し行うことからの学びは、きちんとまとめて将来に活用できるようにしたいです。当たり前になりつつありますが、実はなかなかできない経験だという意識を持っておきたいと思います。

それでは、また。