さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

車の幅を掴む感覚で

今日はアイランドホッピングという、少し離れた島へ行くアクティビティに同行しました。おもてなしする側なのであまり楽しむ感じではなくむしろ準備に神経を使いましたが、とりあえずトラブルもなく終わって良かったです。

島へは学校の目の前の海岸から向かいます。残念ながら引き潮だったのである程度まで歩き、その後小舟に乗ってみんなが乗れる大きな船まで移動しました。フィリピンの船が特別なのかは分かりませんが、大きな船には両端に竹で作った浮きが付いています。その分、横幅がとても広くなっているのです。

これまで特に気にせずに乗っていましたが、よく考えると幅の広い船を運転するのはなかなか大変だと思います。自分の身体より何倍も幅があるものを動かし、周りにあるほかの船や建造物にぶつけないようにするわけです。かなりの慣れが必要になると思います。

昔運転免許を取った時にも、なかなか車の幅の感覚は掴めませんでした。車だとサイドミラーをうまく活用することでだんだんとどうすればよいか分かってきたのですが、船の場合はそんなものは無いと思います。慣れてしまうといえばそこまでだと思うのですが、その慣れを得るまでにどんなコツがあるのか。今日の船長はとにかく運転するしか無いと話してくれましたが、もう少し自分が挑戦するならどうしたら良いのかを調べてみたいと思います。

それでは、また。