在庫がなくなって焦る心境
別の校舎に滞在しているのは団体のお客様に対応するためですが、さらに来週もまた別の団体がいらっしゃいます。その書類ができていないため、急いでホッチキス留め作業をしていました。
そのような作業は人数が多いほど早く終わります。そのため多くの人で行うことにしましたが、ホッチキスの数が足りません。結局私は資料をまとめてホッチキスで留める係りの人に渡すことになりました。
作業自体は簡単なのですが、紙が滑りにくくなかなか思うように取れません。そうなるとホッチキスで留める係の人をお待たせしてしまいます。そうなると少し焦ってしまいます。全体として効率化が図れれば良いわけですが、ちょっとした闘争心が生まれてしまいます。この心境は、大規模に予約が入りそうなのにお部屋がない感覚に近いです。
製造業ではないですが、在庫という概念は一応あります。足りなくなっても困りますが、余らせるのも良くない。調節が難しいところです。
どのくらいのスピードで作業をすればお互いに気持ちよく終えられるのか。このことを考えるのは大切だと感じます。
それでは、また。