さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

まとめて取らない休憩の形

仕事内容が不規則になるので、勤務時間はかなり柔軟に設定できます。基本的には社長と同じようにし、必要に応じて早めたり遅らせたりということができます。

その方式は楽で良いのですが、一方でお昼休みを上手く取れません。1時間もゆっくりしていられないことが多いのです。ぱぱっと軽くご飯だけを食べてあとはまた作業に戻るということがよくあります。そして個人的にはそれで良いと考えています。

やることが目の前にある時、一番やりたいことは目の前のそのことになっています。下手に1時間も休みがあると集中力が切れてしまうことにつながります。であれば本当に必要最低限のエネルギーを摂取し、また別の時間でリフレッシュできるようにするというのも一つの手だと思うのです。

今の職場は、留学生の方向けの食事をスタッフも食べることができます。しかしそれは時間が決まっており、また時間帯によっては本当に混雑します。それを考えた時、混雑しない数十分を狙って食事を摂るというのが大切になります。そのような形だからこそ、休憩について切り分けて設定するというのもありだと思うのです。

それでは、また。