ちょっとだけ待つ時間をどうしようか
昨日は購入したエアコンを設置できるかどうかの見積もり、今日はその工事ということで、2日続けて外出でした。見積もりをした結果実は購入したエアコンは大きすぎて設置ができず、急遽別の機種を購入することになったのですが、工事の方が枠をキープしてくれたため、無事設置は完了しました。エアコン設置用の穴もコンセントもあり大丈夫だと油断していたので、見積もりをお願いして本当に良かったと思います。
これまで色々なお見積もりや工事をお願いしてきたのですが、ご担当の方が来てくださるまでの時間が少し苦手です。それは、大体1〜2時間ほどの幅を持たせて時間が指定されるためです。前の作業が終わる時間に関係するため仕方ないのですが、何かに集中して取り組むということが難しくなります。まず開始時に少し説明をする必要があり、また終わるタイミングでもチェックをする必要があります。予定を入れられないのはもちろんですが、パソコンを使っての作業などでもなかなか進められないのです。
そもそも何もできない前提でいれば良いのかもしれませんが、それだとあまりにももったいない時間の使い方です。休もうと思っても声をかけられたら動く必要があるので、そういうわけにもいきません。やはり何かしらの作業をするのが最も納得できる気がします。
何事もそうかもしれませんが、かかる時間を見込んだ上で、終わらせる目標時間も考えて始めると後悔が少ないと思います。いくら時間が読めないと言っても、作業開始後すぐに呼ばれるということはありません。そこで15分で終わらせたい作業を入れて急いで仕上げるというのは、悪くないように思います。
実は、来てもらうタイミングも来る直前に電話をしてもらうようにすることでなんとかなるのではないかと思いました。気休め程度ですが、無いよりはマシだと思います。
いつでもどこでも、時間をうまく使う。この感覚を、どんどん磨きたいと思います。
それでは、また。