感動のスイッチを入れましょう

何かアクションを起こそうと思うと、やる気が必要です。やる気の源泉については常々考えていますが、何かしらの学びがあり、その学びを活かしたいと思った時が多いように思います。ではその学びはどこから来るかというと、感動した時のように思います。

本を読んだり、映画を観たり、あるいは素晴らしい話を聴いたりしたときには、感動します。それは涙が出るようなものではないこともありますが、多くの気づきがあります。そしてその心境の変化は行動に繋がり、そこでまた気づきがあれば良い連鎖が生まれると思います。逆にいうと行動に移せたとしてもそこで止まってしまう場合、学びが少なかったからと言えそうです。しかし学びだけでは次の行動には繋がらないので、そこでもまた感動できる方がより継続していけるように思います。

感動の源泉というものがどこにあるのか。それを見つけて日々の行動と結びつけていけると、ずっと精力的に動けそうです。そしてそうなると、結果として満足できる生活にもなりそうだと感じます。そのスイッチを押し続けられるように、継続して見つけていけると良さそうです。

それでは、また。