寒くて洗い物をしたくなくても
最近、洗い物が溜まりがちになっています。放置するとなかなか汚れが取れないようなものがあるとすぐに洗うのですが、そうではない食器類だけだと後回しにしてしまいがちです。そして他のことをしているうちにお風呂に入らなければと思ってしまうと、次の日にすれば良いかとまた思ってしまうのです。
しかしそのような傾向があっても、必ずどこかでまとめて片付けてしまいます。それが、燃えるゴミを出す日です。排水溝ネットを捨てたいので、必ずその日には着手します。その繰り返しがここ数週間は続いているような印象です。
似たようなことが、洗濯にも言えます。天気予報を見て晴れの日があればそこで片付けます。これは前日から洗濯機をセットして、朝起きると完了しているようにするので、洗い物よりもやる気になります。洗い終わった衣服を放置するのは、どうしても嫌なのです。
思えば、誰かが来るから片付けをする、引越しをするからいらないものを処分するなど、タイミングには差がありますが自分にとってのなにかをする締め切りのようなものがあります。そのタイミングが最適というわけではないかもしれませんが、とりあえずやるべきことを終わらせられるきっかけになるのは良いことだと思います。
やる気になる、というよりはやらざるを得ない状況になるという表現の方が正しいと思うのですが、そのような線をきちんと持てるかどうかで、かなり生活は変わってくるように思います。その線があまりにも社会的な常識とずれていると、周りに迷惑をかけたり疎まれたりしてしまいそうです。自律については、今後もしっかりと考えて行きたいと思います。
それでは、また。