説明を読まずにレンジ温め
新しく何かを購入した時に、説明書を読まないという人がたまにいます。結果として使いこなせるのであれば説明書を読むかどうかはどちらでもよく、私自身しっかり読む時と読まない時の両方があります。組み立てが必要なものであれば手順を間違えると大変なのできちんと見ながら進めますが、そういったものはそこまで多くないように思います。
もっとそういったことを気にしなくても良い時、例えばレンジで何かを温めるときなどは、ほとんどどのくらい温めるのか確認しません。だいたいこのくらい、あるいは中の様子を見ながら時々チェックしつつ温めます。そんなやり方なので、たまに全く何も見ずにセットした時間がズバリ推奨されている長さだと、なんだか嬉しくなります。だからどうしたという話なのですが、自分の感覚に自信がつくのです。
肌感覚として、これはこんなもん、というのがあると判断が楽になります。レンジくらいであればどうでも良い話ですが、仕事にもつながるような話かもしれません。これもまた、楽しく過ごすために一つ使えるコツのように思います。
それでは、また。