今年はアイスを食べていませんでした

タイトルのまんまなのですが、実はこのお盆まで今年は全くアイスクリームに手を出していなかったことに気づきました。アイスは大好きな食べ物の一つであり、これまでの一人暮らしではほとんど常備しているものの一つだったと記憶しています。さらに今年は非常に暑いので、アイス無しで乗り切れていたことに自分でもびっくりです。

食べていなかった理由は単純に意識がアイスに向かなかったというだけです。職場ではアイスは食べにくく、また冷房が効いているのでそもそも冷たいものでなくとも構いません。そして家に帰ってからはご飯を食べて少し何かをして寝るだけだったので、アイスが生活に入ってくる余地がなかったのです。

今回の帰省と旅行で、移動中に家族が食べていたアイスを少し分けてもらいました。また、かき氷も食べに行きました。ただこれは生活リズムが変わったからであり、一時的なものです。また東京へ戻れば元に戻るように思います。

このような意図しない変化が起きた時は、自分を観察するチャンスです。例年と比べてどう自分が変わっているか。記憶を呼び起こしての比較であり、絡む要素が大きく違うので参考程度ですが、知っておくと得するように思います。今年はお腹を壊す頻度が少なく、またかなり暑いにも関わらず体調を崩すほどまでバテていないように思います。これがアイスを控えているからというわけではないかもしれませんが、冷たいものを控えることで胃の負担が減っているのかなと思います。

ここまで来ると、今後もアイスや冷たいものを控えてみようと思っています。継続しようと思っていなくて続いていることを活かせるとなんとなく得した気分になります。

それでは、また。