なんとエコなロウソクでしょう

昨日の記事でも書きましたが、先日友人たちとお酒を飲む機会がありました。何回かあったのですが、そのうちの1回は費用を抑えるために私の部屋に集まってもらったのですが、その時ついに黒千代香が活躍しました。個人的におすすめの焼酎を黒千代香で温めて飲む。焼酎が得意ではない友人たちでしたが、美味しいといってもらえたので良かったです。（黒千代香についてはこちら：黒千代香を買いました - さいごーどんの備忘録）

黒千代香を使って焼酎を温める際には、ロウソクを使っています。最初は固形燃料を試してみたのですが、火力が強すぎるのと途中で消せないため使いづらく、ロウソクに落ち着きました。ロウソクといっても100円ショップで15個まとめて売られているティーキャンドルというものです。火は小さめで、何かを温めるのにそこまで向いているわけではないと思われます。

しかし、そのくらいの火力がむしろ黒千代香には合っていました。あまり勢いよく温める必要はないのです。また、炎が小さいので火事になる心配がほとんどなく、放っておいても特に問題がありません。この辺の話は過去に固形燃料とロウソクの比較をしたので割愛させていただきますが、とにかくガスや電気といったエネルギーを消費しないのは、私の性に合っています。時間とともにコストがかかっている感覚がないからです。

ロウソクはエコロジーであり、エコノミーなのではないでしょうか。見ていてなんとなく癒されるのもプラスポイントです。火遊びはだめですが、火に対して何かしらのワクワクがあるのは否めません。そんなことをなんとなく感じました。

それでは、また。