さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

ワッフルメーカーみたいな存在

今回の帰省で、二つの物を新しく持って帰ってきました。一つは以前記事に書いたお茶プレッソです。安くなっていたので、試してみようと思い買いました。そしてもう一つが、ワッフルメーカーです。これは実家で使われずに眠っていたものを譲ってもらいました。おそらく過去に懸賞で当たって手に入れたものの、数回使っただけでそれ以降は仕舞われていたものです。このワッフルメーカーで少し試したいことがあり、もらってきました。

試したいことというのは、ワッフルメーカーに肉まんを挟んで焼いて食べるというものです。「ゆるキャン△」というキャンプを題材にした作品のアニメを見ていた時にこの料理が登場し、かける手間に対してかなり美味しくなりそうな気がしたので、やってみたくなったのです。といっても肉まんを買いに行けておらず、とりあえず昨日は置いてあったホットケーキミックスを使い、シンプルなワッフルを作りました。

肉まんワッフルを調べていると、どうやら焼きおにぎりや焼きそばも簡単に作れるようです。熱と圧力を同時にかけられる分、油で揚げなくてもカリッとしたものができ、それが美味しいみたいです。ご飯ならすぐに準備できるので、ぜひ試してみたいです。

ワッフルメーカーのような器具は、ある特定の料理しかできないため、興味はあってもなかなか購入には至りません。たこ焼き機やトースターなんかも近い印象です。それがなくても他のもので代用できたり、あるいは他の料理で良いかと思ってしまうようなものです。しかし、今回の肉まんワッフルのように、意外と別の使い方があるのかもしれません。もちろん危険にならない範囲でというのが大前提ですが、せっかくならいろんな調理をいろんな器具で試してみたいです。ある機能に特化した製品の別の使い方を模索することで、また新しいアイデアが生まれるかもしれません。久々のワッフルを楽しみながら、そんなことを思いました。

それでは、また。