さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

引越しの荷物が来る前に準備したいもの

昨日が引越しの初日でした。預けた荷物が届くのが大体14時くらいですが、余裕を持って10時過ぎに着くよう移動しました。荷物が来る前だからこそできることがあるのである程度準備してスーツケースで持って来たつもりだったのですが、やはり忘れていたものも多く困ったため、そのことをメモしておきたいと思います。

まずは準備できていたものについて。準備しておいて良かったと思えたのは、スリッパと敷物でした。和室ならいらないかと思いますが、フローリングのお部屋ならある方が快適です。敷物は物が来る前に敷いておける方が効率的です。今回お世話になった引越し業者の方は敷物など先に必要な物があるかどうか確認の電話をくれましたが、そういった気遣いは当たり前ではないと思います。後からでももちろん問題は無いのですが、先にセットできているとやっぱり楽だなと思います。

一方で、忘れてしまったのは床を拭く道具です。雑巾やシートでしょうか。敷物を敷く前にできれば床を綺麗にしておきたいので、これらを忘れたのは痛手でした。

次に、かなり大事なのがハサミです。以前セブへ行く際に預け入れ荷物に含めるのを忘れ、愛用していたハサミを失っていたトラウマから、今回は引越しの荷物の方へハサミを含めてしまっていました。当たり前ですが、そうしてしまうと引越し荷物を開ける時に苦労します。どの箱に入れたかということも忘れているかもしれません。また、今回の場合引越しの荷物よりも先に別注文したベッドが届いたため、その箱や部品パッケージを開けるのも一苦労でした。ハサミは預け入れ荷物にしっかりと入れるか、現地で買うのが良さそうです。

最後に、ドライバーです。これもハサミと似ていますが、何かを組み立てる時に必須です。ハサミよりは無くても問題ないのですが、下手にしまっていると使う時に取り出すのが面倒になります。それを考慮すると、確実にどこにあるか分かり、必要な時に取り出せるスーツケースの方が良さそうです。

ハサミ以外はあまり問題なくとりあえずなんとかなったのですが、やっぱり困ったのは事実です。そして、次の引越しの時には確実に忘れています。それを防ぐためにも、メモとして今回の記事は書きました。

それでは、また。