さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

使わないくらいなら壊れてしまう方が良い

今日はパソコンの修理で奔走していました。
大学入学時に購入したものの、重すぎて生活にうまく合わなかったので段々と使用頻度が少なくなっていた大きめのノートパソコンです。
サブ機として購入した超小型のノートパソコンがかなり優秀だったため使用していなかったところ、パソコンが壊れて困っていた友人がいたので貸していました。
しかし、突然起動後の画面が点滅し操作できなくなるという現象に見舞われ、今回修理を依頼されたのです。
結果として今日修理することはできず、使えない状態のまま引き取ることになりました。そしてその友人は画面が割れているものの動作には問題の無いパソコンを持っているらしいので、代わりのディスプレイになるであろう古いテレビを渡しました。

私は、既に購入してしまったもので自分が使っていなくて眠っているのなら、必要な人に渡してしまえば良いと思っています。
今回貸していたパソコンもそうですし、新しく貸したテレビもそうです。どちらも使用していた時期はあったものの今は使っていないものです。
眠っていて何の役にも立たずに劣化していくのであれば、誰かに有効に使ってもらった方が得です。その結果壊れてしまったとしても、満足です。
そもそも、使い続けない(有効に活用できない)ものを購入してしまった非は自分にあるのです。それを有効に使ってくれるのであれば、感謝したいくらいです。
もちろん、いらないものを買ってしまったのなら売れば良いと思います。
そうすれば自分にはお金が入り、相手も安く変えてお互いにハッピーです。
ただ、なかなかそれができないのがまだまだ未熟なところです。
また使う機会があるんじゃないかと考えてしまうんですよね。
とは言っても最近は成長しつつあり、本当に必要ではないものはあまり買わなくなっています。だから、今貸しているのは昔に買って今必要なくなっていて、かつ売るにしてもほとんど価値がないものばかりです。
こう書くとまるで廃品回収をしてもらっているみたいですね。
まあそれでもお互いに納得していれば良い話です。

もったいないと感じるポイントが若干ずれているかもしれないですが、こんな考え方をしています。


それでは、また。