さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

舌を噛むのは疲れからではない

おはようございます。

今日は週に一回の通学日なので、大学へ来ています。家賃と比較すれば交通費のほうが安くつくので月曜日は高速バスで香川から通うことにしましたが、やはり早起きしていかないといけないのはきついです。と言っても6時くらいなので、飛行機とあんまり変わらないですが。

話は変わりますが、帰国してから2日目くらいに、舌を噛みました。普通にご飯を食べているときにやってしまいましたが、日本にいた時にはそこそこ頻繁に起こっていたので久しぶりだなーという感覚です。ただ、やっぱり痛いものは痛いです。実は舌を噛んだあとに上唇も噛んでしまったので、話すときにも喋るときにも、乾いた唇を舐めるときにも痛みが伴います。

その痛みの代償というわけではありませんが、一つ気づいたことがあります。それは、必ずしも疲れている時に噛むわけではないということです。疲れの度合いで言うと、どう考えてもセブにいたときの方が大きいはずです。しかし、セブにいた三ヶ月半の間は全くそんなことはありませんでした。よく唇を噛むくせに口内炎の薬を持ってき忘れてショックを受けていたのですが、杞憂に終わっていたのです。

それなのに、帰ってきてから思いっきり噛んでしまうという悲しい現実です。これはつまり、疲れが溜まっていても緊張感があれば噛まないということじゃないかと考えています。もっと広く捉えると、自分で決めたここまでは頑張る!という期間が終わるまでは、身体が無意識のうちにその目標達成を邪魔しないようになっているのではないかと考えるわけです。舌や唇を噛んでしまうと集中力が乱されて、活動に支障が出ます。それを防いでくれたのでは?と希望も入りつつですが考えてみました。

まあ、身体にとって舌を噛むということは必要なことではないので、帰ってきて余裕ができたから意図的に噛んだということはないはずです。緊張の糸が切れ、かつ疲れもかなり溜まっていたからやってしまったと考えるのが妥当だと思います。

それならずっと張り詰めて生きていれば噛まないのだろうと思うのですが、それはそれで絶対に保たなくなりそうです。自分の身体のことながら全然分からず、でもうまくできているなあと感じます。

とりあえずしばらくはこの痛みと付き合いつつやることをやっていきます。

 

それでは、また。