さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

フィリピンの水と付き合う~飲み水編~

みなさんおはようございます。

さいごーです。

 

今、セブは雨期の真っ最中です。
毎日雨が降り、本当に降らない日がないほどです。
朝はカラっと晴れていて青空が広がっているのに、昼過ぎから一気に激しい雨が降ります。だからでしょうか。今回、ふと水について書こうと思い立ちました。
もちろん、雨として降ってくる水ではなくて日常生活で使う水のことです。

フィリピンでは一般的に水道水は飲まないようにと言われます。
というか、海外では当たり前ですかね。香港でも飲まない方が良いと言われていました。と言ってもその水にも様々ありまして、職場のビルの水はそれなりに綺麗に見えます。一方、今の住居のお水は白濁しています。別に汚いというわけではないと思うのですが、本当に濁っているんです。
でも、それで手を洗いますしシャワーも浴びます。多分水道管の問題ですよね。
慣れると気にならなくなりますが、飲み水として使うのは見た目としても厳しいです。

では飲み水はどうするかというと、ウォーターサーバーです。
ほぼどこにでもウォーターサーバーがあると言っても過言ではないくらい、どこでも見当たります。
そうしないと飲めないので仕方ないんだと思いますが、この点については日本より便利だなと感じます。いつでもすぐにお湯が使えるって便利です。
私の日本での生活の際にウォーターサーバーから遠い生活をしていたからかもしれませんが。
ウォーターサーバーの水は、大抵の場合常に次に使えるボトルが横に置いてあります。
注ぎ口のような細くなっている方がシールで封をされていて、使っているものが空になったらそれをはがして注ぎ口を反対にしてセットすれば使えるようになります。
これも慣れなんだと思いますが、水でいっぱいのボトルはかなり重いです。
たまに自分で今セットされているボトルを使い切ってしまうと、次のボトルをセットすることになります。その時には、そこそこ気合を入れて交換しないといけないんですよね。

住居と職場が決まっていれば、基本的に飲み水には困らないように思います。
逆に、もしウォーターサーバーがない場所でいるのであれば、毎回ペットボトルの水を買う必要があるので大変そうです。ウォーターサーバーがあれば、手持ちのボトルに補充できますので。

そろそろネタにできることが減りつつあるので、しっかりと考えを整理して書けるように戻していきたいと思います。

 

それでは、また。