体温調節と体調管理
みなさんおはようございます。
さいごーです。
今日のフライトでセブへといったん戻ります。
フィリピンは南の島なので気温が高いのですが、そうなると日本との移動の際の気温差に注意しなければなりません。
日本国内でも北海道や沖縄に行くときには同じようなことに気を付ける必要があるかと思うのですが、海外だとそれ以上に気を付けなければならないのが、空調です。
とにかく体調不良の原因のほとんどが空調といっても過言ではないくらい気を付けたいところです。
香港でもそうでしたが、年がら年中暖かければ暖房なんていらないですし、冷房も強力なものになります。
気温が変わると、自分の身体の体温も変わります。
身体が体調を安定させようとして外気の変化に対して反応するわけですね。
これがうまくいかないと、体温が上がりすぎて発熱になります。
昔は自分の体が熱っぽいとかそういうのは全く分からなかったのですが、今はそこそこ分かるようになりました。
この感覚は多分海外では結構大事だと思います。
自分の体温がどうなっているかが分かれば、食事や水分の摂り方、休息の仕方で工夫ができます。
以前の体調を崩した際の記事でも書きましたが、葛根湯などの漢方薬を服用してゆっくりと回復させることもできます。
フィリピンでは体調が崩れ気味でしたが、日本へ帰ってからはかなり良好な体調で休むことができました。
これは衛生面ということもありますが、それ以上に体温がうまく管理できたからではないかと思っています。
まだまだ自分の感覚の域を出ていないので分かりませんが、注目していきたいところです。
それでは、また。