特効薬は、食べて寝ること

みなさんおはようございます。

さいごーです。

 

最近仕事の忙しさが増してきています。
昔は今よりも忙しかった時期もあったのでそれ自体は別に良いのですが、意識を高めに維持できているので、読書や中国語学習に時間を割けなくなっているのが自分の中で悩みの種になります。

こういうちょっときつい時期は、総じてネガティブになりがちです。
昨日の記事の話（あらゆる結果が見えるのはルール違反）にも関連しますが、過去の選択についてあーだこーだと考えてしまうんですよね。
過去の選択について、「分析」するのは良いと思います。でも、その選択について、他の選択肢と比較してそっちのほうが良かった。などと考えるのは時間の無駄です。
基本的に頭で考えるタイプなのであまりこのパターンには陥らないのですが、逆に一度ハマるとなかなか思考が止まらなくなることもあります。
結局この話は私の中では自分に自信があるかどうかというところに落ち着くのですが、その話は長くなるのでまたの機会にしたいと思います。

 

それで、こういうネガティブな思考に陥るときというのは、大抵お腹が空いていて、睡眠が不足しているときなんだと、自分を観察して分かりました。ついでに言うと、笑いが不足しているときも思考がマイナスになりがちです。
科学的に正しいのかどうかは知りませんが、一番基本的な欲求であろう生存欲求も満たされていないのにそれよりも上位の欲求を満たすのは無理です。食べることと寝ることの充実だけは、とにかくどんなに落ち込んだとしても満たす必要があると思います。

どんなに思考が暗くなっても、最後には食べよう、寝ようという考えに至れるかどうか、これはかなり大事です。

 

と言いつつ、このブログは毎朝朝食前に書いています。
最近はこの時間（フィリピン時間8時ごろ）で定着しているのですが、私としては少し遅めの朝ごはんです。
先述の考え方で言えば、このブログはマイナス思考の記事であふれているのかも知れません。お腹が空いているときに書いているので。
そういった事態を避けるためにも、書く内容のネタだけはお腹いっぱいのときに考えるようにします。

そのお腹いっぱいで幸せなときのネタを、お腹が空いている冷静なときに調理できれば、割と良い記事になるんじゃないですかね。

そんな感じで、今日も楽観的に過ごします。

 

それでは、また。