さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

Facebook恐怖症

みなさんおはようございます。

さいごーです。

 

昨日、一昨日の休日を利用して思っていることを書けたので、すっきりしました。
(その記事はこちら:過去について 考え方について

 

それで、ずっと連絡を取れていない方への近況報告も兼ねてFacebookにも投稿したんですが、個人的にこれが一番ハードルが高い。
Facebookに対してなんだか恐怖心があるんです。特に投稿する時に。

じゃあそれは何でかというのを考えてみると、主に2つの理由がありました。

 

1.Facebookにおける「友達」の幅が広すぎる。

これが一番大きい理由ですね。何らかのイベントで一度お会いした方ともFacebookを交換して友達になれる。また、私の場合はAirbnbでホストをやっていたということもあり、メッセージのやりとりに便利だからという理由でFacebookを交換している場合もあります。こういう人がいる一方で、本当に良くしてもらっている方、付き合いの長い友人、ここ数年は疎遠だけれど昔は仲が良く、今も会えばすぐに話が盛り上がる人など、本当に多種多様な方が友達としていらっしゃいます。
私の場合は家族がFacebookをやらないので家族には見られないのですが、家族が加わる場合ももちろんありますよね。

で、そうなってくると友達全員に対しての投稿というのはなかなか難しい。今日は〇〇をしましたよーというのは投稿できても、考えていることを投稿するとなると気が引けます。Facebookは否応なくタイムラインに流れていきますからね。
ブログなら読むか読まないかの前に、そもそもそのブログに飛ぶか飛ばないかを読み手に選択してもらえるので、気が楽です。

 

2.Facebook友達の投稿がまぶしすぎる

人によって異なると思うんですが、Facebookに投稿される記事って電話を取るときのお母さんの声みたいなイメージなんですよ。ちょっと高い声になってる感じ。
個人的な感覚ですが、みんなキラキラしているように見えるわけです。自分の気分もキラキラしてテンション高くいるときには、それを読んで「よし、頑張ろう」とか思うんですが、逆に落ち込んでいるときには追い討ちかけられます。だからそういうときはFacebook開かないですけど笑
で、投稿するときに思うのは、こんなキラキラした投稿になってるか?ということですね。正直、気にしすぎです。それは分かってます。でも、気になるんだから仕方ない。

この「キラキラ」にもいくつか種類があって、仕事できる系、仕事できる人からのメッセージ系、考察系、プライベート充実系、写真が綺麗系、おいしそうなご飯系、なんかわからんけど楽しそう系とかそんな感じだと思います。詳しく分析してないので雑ですが。
これ、自分のFacebook友達の職業や年齢によっても変わる気がするので、また調べたいと思います。
ちなみに、肌感覚ですが同年代よりも年上の方の投稿を目にする機会のほうが圧倒的に多いと思います。Facebookは若者は使わないって聞いたことがあるので、本当にそうなのかもしれません。

 

そんなこんなで、Facebookに対する苦手意識があります。
だから、昨日Facebookに投稿したことでもう自分の中では満足し、以降はブログに投稿を続けていきます。

 

それでは、また。