さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

拠点を1つ増やしてみる

みなさんこんばんは。さいごーどんです。

 

今日は疲れからか少しだけ熱っぽく、珍しく体調を崩していました。といってもほんの少しだけで、特に生活に支障はないんですけども。

そんな事情もあり、今日は住んでいる寮から全く外へ出ずに過ごしました。しかし、自分としては香港にいなかった間にできなかったことをかなり大量に終わらせられたと感じています。

具体的に今日完了させたことは、日本に帰ったときの準備です。次のことを今日仕上げました。

・ネット銀行口座からの振込

・通販(ヤフオク、メルカリとブックオフオンライン)

・オンライン予約

・日本のゴールデンウィークセール情報の確認と購入の手配

これらは、基本的にネットでほとんどの手続きが完結するものばかりのため、香港にいても使えるというイメージはある程度あるかと思います。

私は日本の大学に通っていたときは一人暮らしをしていましたが、今はその家を引き払っています。そして、拠点は香川県の実家に移しています。

この「実家」すなわち、誰かが常に日本の拠点にいてくれるということが、もう1つ別の拠点で生活をしていく上でかなりありがたい存在だと感じます。なぜなら、例えば通販でものを買って時に受け取ってくれる人がいて、内容の確認もしてもらえるのです。

当たり前の事のように思われるかもしれないのですが、この点は実際に海外で生活をしてみるとかなり違ってきます。そして、次に日本に帰る時期と期間が決まっているのであれば、予め必要なもの、ことの手配を済ませておけるようになり、やることが溜まりすぎるという事態を未然に防ぐ事ができます。

そしてそれらに加えて、インターネットだけで完全に一通りの流れを終わらせられるようなサービスをうまく使うことで、海外にいながらも日本の情報を仕入れ、良い意味で日本と同じような生活をおくることができます。具体的には、先述のネットバンキング、電子書籍サービスや電子媒体サービス、動画配信サイトなどがあるでしょうか。

具体的な使い方についてまとめるのはまた明日にさせていただきますが、香港に住んでみることで、海外に住んでいてもそこまで大きく生活が変わるというわけではないかもしれない。ということに気づきました。もちろんもっと長く連続して住むことで感じ方は変わると思いますが、私が高校生くらいのときまでに聴いていたころよりは、格段に生活をしやすくなっているのではないでしょうか。

 

今回はこのような気づきを提示するところまでで、一旦切り上げさせていただきます。

読んでくださりありがとうございました。

 

それでは、また。