感情の発露とともに
直接人と会うことがほとんどなくなったが故に、コミュニケーションの形も大きく変わりました。直接会う方がやりやすかったことは全てなくなり、また飲み会なども開催されません。そして合理性がより一層重視されています。
ストレスが溜まる場面はそれなりにあります。しかしそれはこれまでとあまり大きく違っていません。違うのは、感情を出せる場面が減ってしまったということです。笑ったり怒ったりということはこれまでより減ってしまいました。
そのこと自体が良いか悪いかはともかくとして、感情が出せないというのは心地よいことではないなと感じます。オンラインでの飲み会や懇親会のようなものがあると聞いていますが、納得できます。感情をしっかり出していく機会がここまで大切とは思っていませんでした。
今は色々と立場が変わりましたが、仕事の中でも感情を出せる場面を増やし、その機会を一緒に働いている人とも共有していく。それができるようにならないと、だんだんと苦しい状況になってしまうかもしれません。友人同士で行うというのも良いかもしれませんが、なかなかそう言った機会をわざわざ設けるというのは気がひけるため、仕事の満足度のようなものをより高めていくのが良いのかもしれません。
それでは、また。