仰向けだと目を閉じてしまう
今日は仕事の合間に歯医者へ行きました。一度大失敗をしているので、ほんの少しの痛みでもどうしても気になります。異常は無かったのですが、やはり定期的な検診は欠かせないと思います。
歯医者では、口の中を見てもらうために仰向けになります。見やすいように、自由に角度をや高さを変えられる椅子に座ります。わたしはこの椅子に座って仰向けになるとき、どうしても目を閉じてしまいます。これは理髪店でシャンプーをしてもらう時も同じで、無意識のうちにそうしてしまいます。
単純に、天井の照明が眩しいという理由が考えられます。しかし、そう思って目を開けてみても、わざわざ照明に注目しなければ眩しいということはありません。だとすると寝ている時の姿勢に近いからという理由を思いつきます。眠くはないのですが、姿勢が変わることでつい行動も変わってしまう。これは割とあることのように思います。
今このブログを書きながら、背筋を伸ばすべきだと思い出して姿勢を正しています。それだけで書き上げるやる気が湧いてきて、眠気も少し薄れます。気持ちで姿勢が変わり、行動も変えられるように、姿勢を変えることで気持ちが変わり、それが行動にも影響する。確実に関連があると思います。
日々の生活が変わり、これまでには無かった悩みや感情の変化が起こっているかもしれません。そんな中でも、姿勢だけは意識して理想の姿を維持したいと思います。
それでは、また。