帰ってカバンを開けていない
ここ二日間、職場にカバンを置いたまま帰宅しました。帰宅が遅くなることが分かっており、どうせそのまままた翌日に持ってくるだろうと予測できたからです。持って帰っても使わないのなら、置いて帰った方が楽です。やってみると、なんとなくカバンがないと不安ということは無くなりました。
なんだかんだたくさんの物を持ち運ぶので、大きなカバンを持ち歩くようになっていました。カバンがある方が便利なのは確かです。不測の事態にも対応できます。ただ、入っているものについて、いつどのような場面で使うかということは意識しても良いのではないかと思います。カバンの中身を減らしたり、カバン自体を持たないようにしたりという発想は、中に入っている物の必要性から思い付けるはずです。
私の場合、緊急でなにかをする必要が出てきた場合の対応として、パソコンを持ち歩くことが多くあります。しかし、持ち歩いていても使わないなら意味がありません。それは資料やノートなどにも同じことが言えそうです。
仕事場と家でどんなことをするのか、それぞれについて完璧に把握することはできません。多少は読めないことも必ずあります。しかしその読めないことは家でも対応する必要があることなのか。特に仕事が終わってから予定が入っている場合は、そのことを意識できると良いのではないかと思いました。
それでは、また。