さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

深夜の機内食を食べてしまう理由

今回の移動はどちらも深夜便です。夜遅くに出発し、翌朝かなり早い時間に到着します。そのような便の場合、機内食をどうするか悩みます。本来食事をするような時間ではない時に出てくるので、食べるとリズムが崩れてしまうような気がします。しかしもったいないという気持ちもあるためか、なぜかいつも食べられてしまいます。

なんだかんだ機内食を食べられてしまうので、食事の時間というのは主観的なものなのだと感じます。その一方で食事の時間を変えると睡眠をはじめとする他のことも全て変わっていくので、簡単にはできないとも思います。そしてそこに機内食だけは変な時間でもぱくぱく食べられる理由がある気がします。

飛行機を使う時は、目的が仕事かどうかは関係なく、日常生活から離れるように思います。そしてそのような時は、あらゆることが新しい経験として捉えられます。食事を機内で食べること自体がそもそも非日常なので、時間がいつもと違っていても気になりません。今だけしかできない経験という気持ちがあると、大抵のことは思い切ってやってしまいます。飛行機の機内で起きることは、多くがそれに該当するのではないでしょうか。

もともとそのように考えて色々やる性分ではあるのですが、最近それがさらに増えている気がします。そのような時にはお金や時間の使い方が甘くなり、また体調も崩してしまいがちになるので、気をつけたいと思います。

それでは、また。