さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

持ち歩くものを鉛筆にする

かつて私はシャーペンをよく使っていました。勉強をするときには簡単に消せる方が楽であり、またいちいち研がなくても使えるのも良いなと思っています。しかしいつの日からか完全にボールペンしか使わなくなっていました。常にカバンに2、3本のボールペンが入っています。

どこかのタイミングで、触れる情報が頭に入りきらなくなりました。取り組んでいること、携わっていることの情報全てを詳細に記憶して必要な時に思い出すというのは不可能だと感じたのだと思います。そこからは必要に応じて残しておいた情報にアクセスできるような仕組みを作ることにしました。それがEvernoteに全てを保存しておき、断片的な記憶からでも検索をしてメモを引っ張り出せるようにするというものでした。それはつまり紙でとったメモもまたデジタルにして残しておくということです。その時から紙のメモの精度を高める意味がなくなり、多少書き損じても構わないということでボールペンを使うようになりました。

しかしその一方で、ボールペンはたまに書けなくなることがあることにも気づきました。紙との相性なのかもしれませんが、インクがうまく出ないのです。使っているボールペンは安く買えるものなのでそれもあると思いますが、かなりいろいろなところに持ち運ぶので、無くしたり壊れたりしてもあまり気にならないものが良いのです。そしてそんなことを考えていた時、ふと鉛筆に立ち返ってみるのはどうかと思いつきました。

鉛筆は、おそらくどんな紙にも書けるのではないでしょうか。またよほど削るのをサボらない限り、なんとか書くことができます。何があっても書けるという強みは、実はどの筆記具よりも強いのではないかと思うのです。

入国時のカードやその他公式書類には鉛筆は使えません。ただ、それくらいしか使えないものはないのではないでしょうか。どんな状況にも対応できるという点で、紙と鉛筆という組み合わせはもっと使っていけると良さそうだと思います。

それでは、また。