さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

運の悪さの基準はどこに

私は自分のことを運が良いと思っています。それは思い込んでいるだけですが、どう思っていても結果が変わらないのであればプラス思考でいようと思っています。

そんな考え方をしているので、運が悪いという表現は出来るだけ使いたくありません。ついつい運が悪いと言ってしまうようなことも、実は対策が取れることが多いものです。そういったことに運が悪かったとは言いたくないのです。

例えば、電車やバスに乗ろうと思って、ギリギリ乗りたかった便に間に合わなかった時、それは自分の責任です。時間を調べていたかどうかは関係なく、早めに行動をすれば良かっただけのことです。では運が絡むとすると、自分がどうにもできない原因で電車が遅れたり、止まったりしてしまう場合だと思います。この二つはきちんと切り分けないと、イライラしてしまうように思います。

運を試す行動を意図して実行すると、それは息抜きになります。滅多に買いませんが、宝くじはその代表だと思います。お買い物などをしておまけとして抽選ができると、それはとても嬉しいものです。そこに責任を感じる必要はないからです。

結局、運というものは自分で基準を決められます。明らかにどうしようもないことでも、まずはなんとかできることはなかったかという思考になると、常にできることを見つけられるようになるのではないかと思います。そんな心持ちでいたいと思います。

それでは、また。