国際線の待ち時間
何かを待つ時間は、極力減らしたいと考えています。待ち合わせでもそうですし、飛行機や電車に乗る時もそうです。ただ、ギリギリを狙いすぎて遅刻をしたり乗り遅れたりしては本末転倒なので、大抵は早くに着いてしまいます。
中でも難しいのが、空港の国際線での合流だと感じます。一緒の便で移動している時ではなく、違う便で時間のズレがあったり、日本に来てくれる海外の人をお出迎えしたりする時です。着陸時間もそうなのですが、入国審査、荷物の出て来るタイミングなど影響を及ぼす要素が多すぎるように思います。
しかし思えば、国際線というのはチェックインもかなり前にしておく方が安心であり、空港までの移動時間も長めになるように、もともと時間を読みにくいものかもしれません。だからこそ空港には快適に過ごせるような準備がたくさんあるのだと思います。
海外へ出るのはかなり容易になっていると思います。しかし、気楽に行けるからと言って油断をしても大丈夫というわけではなく、やはり国を越えての移動というのは準備すべきものなのだと感じます。海外と関わりのある仕事をしていて、また海外へ出る機会もだんだん多くなりそうだと思われる今、そのことを確認しました。
それでは、また。