疲れの貯金という概念
たまにとてつもなく眠気を感じる日がたまにあります。そういう時は大抵原因に心当たりがあるのですが、今日は何も思い当たるものがありませんでした。ただ、これまで週末に全く休めていないにも関わらずずっと元気だったということに思い至った時、もしかするとその反動が来ているのではないかと気づきました。
元気を貯めておくことはできません。どれだけたくさん食べたり寝たりしても、お腹が空いたり眠くなったりするまでの時間を大幅に長くすることはできません。一方で、疲れというものはある程度まで溜め込むことができるのではないかと思います。意識でカバーできる部分が多いと思うのです。しかしそれにも限界が来るため、溜まった疲れを解消するまとまった休憩が必要になるのかもしれません。
疲れを溜め込むことは、貯金というよりもむしろ借金という表現の方が合っていそうです。しかし、それは必ずしもマイナスではないように思うので、あえて貯金と表現したいと思います。この貯金をどううまくコントロールするか。意識していきたいと思います。
それでは、また。