さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

高いところへ登ってみたい

この前の旅行の話になりますが、東京スカイツリーと東京タワーへ行ってきました。ただ、時間と予算、またある事情によりどちらにも登っていません。周りから見て写真を撮って、少し買い物をして終わりでした。東京と言えばここみたいなところへ行くのが目的だったので目的は達成されています。どちらの塔も近くまで行くととても高く、圧倒されます。日本人、もとい人間はよくこんなものを作ったなあと感動するばかりです。

電波を飛ばす役割のある塔だと、高くする意味が分かります。しかし、それとは関係なく人間は高さを追い求めるようです。高さの程度の差こそありますが、展望台にしても観覧車にしても同じです。高いところからの景色は、それだけで何とも言えない魅力を持っています。神話の話にまでなってしまいますが、かつて人間はバベルの塔を建設しようとし、天に届きそうになったがために神の怒りを買って違う言語を話すようになったそうです。神話も誰かが作ったものだと考えると、大昔から高い建物への憧れがあったようです。

高い建物を建設したくなるのは、ひとえにまだ見たことのない景色を見てみたいからではないでしょうか。物理的な高さだけではなく、地位においても登りつめて初めて見える景色がありそうです。大きく括ってしまうと高さだけではなく深さも横の広がりも、もしくは大きさでも全て未知の世界です。思考の上での話もあるでしょう。人間は未知の世界とそこから見える景色を追い求める。その姿勢が、高い建物の建設に現れていると言えそうです。

今日偶然にも高いところから街を見下ろす機会に恵まれたので、そんなことを考えました。

それでは、また。