温冷交代浴をしています
昨日、久々に温泉へ行ってきました。家にいるとユニットバスではなく湯船が使える分温泉に行く機会が減ります。また、近くの温泉でも運転しないと行けないのですが、お風呂のあとに運転したくないのでそれもなかなか行かなくなる理由です。
温泉へ行った時には、大抵温冷交代浴というのをします。これは温かいお風呂と冷たい水風呂に交互に入る入浴法のことで、昔神戸にいたときよく行っていた温泉で紹介されていたのを見て知りました。といっても最初から水風呂というわけではなく、その温泉の目玉だったぬるい源泉かけ流しからスタートし、慣れてきた頃に水風呂でも入れるようになりました。
とりあえずおすすめされていたのでやっていたのですが、これがなかなかすごいのです。この温泉交代浴をした後だと、なんだか温泉の熱を体内に留めておき、かなり長い時間ポカポカしていられるような気がします。
私は紹介されていたやり方をそのまましていて、温泉に三分ほど、水風呂に一分ほどを五回ほど繰り返します。この記事を書くにあたって一応調べたところだと、全身水風呂に浸かるのではなく足や腰までなど一部のほうが良いとか、最後は水風呂で終わるのが良いなどど書いてありそれもまた新たな発見でした。実家にいる今は例外ですが基本的に湯船に浸からない期間が長いので、温泉を有効に活用したいと思います。今のところまだサウナの使い方はよく分かっていないので、それも試していきたいと思います。
それでは、また。