日本に帰ってきました:忙しさからの開放と虚無感
みなさんおはようございます。
さいごーです。
一昨日ホリエモン祭りという大きなイベントが終わり、昨日の夜の打ち上げにも参加して、今日は日本へと戻ってきました。一応学生なので、卒業のためにやるべきことがいくつかあります。もう一日くらいセブに居ても良かったのかもしれませんが、することもないので帰ってしっかり休むことにしました。そうなんです。ホリエモン祭りの準備をすることになったから、セブ滞在を延長していたのです。その目的が達成された今、セブにいてもなんにもやることがありません。こうなると、次にやることを探し始めてしまいます。(今回の場合は卒論を書くのが次にやることですが)
不思議なもので、何かに懸命に取り組んでいる最中は多くの苦労があり疲れも溜まってもう二度とこんなことはやらないと思う時があるのですが、終わってみるとまた次に熱中することを探してしまいます。それがないと、なんか変な思考に陥るんですよね。自分は何のために生きているのかとか、こんな無駄な時間を過ごしていていいのかとか思う一方で結局だらだらして自己嫌悪してしまうというサイクルです。
人生そんなもんなんだろうと思いますが、楽しければそれで良いと思います。実際、終わってみたらとても濃くて充実した1ヶ月強でした。次に向けてどうしたら良いのかという改善点についてもまとめられそうです。
そして、やっぱり自分はゲームにハマった時期があって良かったなと思います。ゲームも一つのタイトルに飽きたら虚無感を感じつつも次のゲームを探し始めてしまいます。昔はそれがゲームでしたが、今は人生でその遊び方ができている。これはゲームにたくさんの時間を費やしたから分かることです。
そんなこんなで、とりあえずなんとかなったことにホッとしつつ、また次の楽しそうなことを探していきたいと思います。
それでは、また。