フリック入力はかわいい
みなさんおはようございます。
さいごーです。
見た目や性格を知る人からは反論が出そうですが、私は割とかわいいもの好きです。
ぬいぐるみとか大好きです。見るだけなら。
実際に部屋にあるぬいぐるみに関しては「ほこり発生器」と認識しています。
昔自分で買ったりクレーンゲームで取ったりしただけに、そう思ってしまう自分が少しさびしくも感じます。
突然話は変わりますが、スマホって便利ですよね。
私は実はこれまで日本ではキャリア契約したスマホを使ったことがなくて、高校の最後の方はポケットWiFiにiPod touch、大学の前半はポケットWiFiにiPad、途中香港でSIMフリー携帯に変わって、今もそれを(SIMは入ってませんが)使ってます。
まあでもほとんどスマホみたいなものを使ってきたので、同じことです。
iPad使用時はキーボード入力なので違うのですが、それ以外のときはずっとフリック入力を使います。昔練習したのでかなり速くなったのですが、これ、すごく便利ですよね。以前の香港人がボイスメッセージを多用する理由でも触れましたが、日本語という言語だからこそこの入力方法によって最大限魅力を発揮できると思います。
フリック入力だとキーボード入力ではありえないミスが起こって、ときおりそのミスを直さないまま送ってしまうことがあります。これが最高にかわいい。
例えば、
「~てね」のナ行がひとつ右にずれて、「てへ」となったり、
「~ます」のサ行がひとつ下にずれて、「まふ」となったり、
「~やんね?」の?がひとつ上にずれて、「やんねる」になったりです。
自分で打ってしまってかわいいとかはないですが、相手から送られてくると良い感じです。とはいっても最近はみんな慣れてしまって、すぐに訂正の文字を送ってくれるのですが。
フリックが速くなればなるほどこのテのミスは増えますし、本来意味が通じればそれで良いので気にすることじゃないです。
ただ、なんとなくほっこりするなと感じたので、書いてみました。
今日はいつにもまして短めですが、記事の割合的には良さげですね。
つれづれと考えたこととかなにかしらの情報とか、うまく混ぜていきます。
それでは、また。